ブログ日本200名山

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1500の山に登るということ
山の先輩、Hさんから封書が送られてきた。
開けてみたら、CDが1枚。「寄せ集めた1500山」というタイトル。

エンジニアのにおいがするHさんは、山の記録の緻密さでも群を抜いている。
なんだかすごそう、と、さっそく、パソコンにCDをセット。
「1500山リスト」「画像付きダイジェスト」を拝見。
そこには、Hさんの65年の山人生が凝縮されていた。
1500の山190804
中学1年生の時、地元の山に初登山。
高1で米持参で北アルプスにデビュー。
引き続き学生時代もメジャーな山へ。
そして、就職。給料2ヶ月分はたいて買ったカメラを持って山へ。
工事現場に転勤になり多忙でも、山へは通い続ける。

独身時代の最後は、北岳。
ここから、カラー写真になるけれど、山のリストは進まなくなる。

85年、ふるさとの初登山の山に再登、ここから一気にHさんの山人生が再スタート。
それまでの、アルプス志向は消え、名の知られていない低山を地図から拾い、自分でルートを探しながら、単独で、年間50山前後登るというスタイル。
「凡庸な山を『面白い山』に変えるには自己完結型とすればよい。目標、ルートの選択、ルートファインディングを他人に頼らず、目論見通り完遂できたとき、面白いだけでなく『快心の山』となる。」と、記録にはある。
Hさんの地図190804
こんな、山登りに仲間ができる。そう、ぼっちたちの山の会である。
記録によると、最初にご一緒したのは、89年の奥美濃、五蛇池山。
それから、単独行は困難な山やメジャーな山は仲間と、『面白い山』は単独行で、というパターンでHさんの山リストは飛躍的に進む。
その膨大なリストは、ぼっちたち後輩にとっても、頼もしいライブラリーとなっていく。

信州百名山の百山目、東山にご一緒した時のこと、鬼無里から西向きに入るのが一般ルートだけれど、「それじゃあ、西山になってしまう」と、あえて、ルートのない小谷側へ。
ひどい薮漕ぎだったけれど、皆で声を掛け合いながらなんとか稜線に飛び出すことができた。
あれも『快心の山』でしたよね。

ひとりひとりの『面白い山』を求めつつ、お互いを尊重しながらのぼる楽しみを教えてくださった、Hさん、改めて尊敬です。
| 管理人 ぼっち | ひとりごと | 15:52 | comments(0) | trackbacks(0) | にほんブログ村 アウトドアブログへ←アウトドアブログのランキングです クリックよろしく!
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