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古代史の真ん中 ― 三輪山(467m)

アシュラー(オジサン的注:2009年大ブームを巻き起こした興福寺阿修羅像ファンのこと)なんて言葉もない小学生の頃から、仏像少年だったぼっち。
12月の登山オフシーズン、長い間拝みたかった、国宝聖林寺十一面観音像に会いに、奈良へ。

山に行く勢いで出発したもので、早く着きすぎ。
時間調整に、三輪神社に立ち寄って、で、ついでに三輪山にも登ることに。
(オフシーズンと言ったばかりじゃ?)

三輪山登山証211220ご神体でもある山だから、摂社狭井神社で参拝の手続きをして、首から鈴の付いたたすきをかけてと、手続きがややこしい。

雪の舞う照葉樹林の急坂を登ること約40分、山頂に到着。
頂きは、神の降りる磐座(いわくら)と呼ばれる石組があり、注連縄(しめなわ)が張られている。
日本でもっとも古い山岳信仰の山の祭祀遺跡でもあるらしい。

卑弥呼の墓とも想定される、箸墓古墳もこの山の山麓。
古代史の真ん中にいる気分。


若宮神社211220下山後「大神神社宝物収蔵庫」に立ち寄り。
室町時代の絵図を見ると、典型的な神仏習合の堂塔が立ち並んでいたのが分かる。

若宮の建物も重要文化財とのことで、立ち寄り。
ここも、注連縄の張り替えで、忙しそう。
でも、この建物、鬼瓦があって、寺みたい。


立札を読んだら、この堂は、神仏分離される慶応年間まで、三輪神社の神宮寺「大御輪寺」だったそう。
そして、聖林寺の十一面観音は、ここの本尊だったとか。へえ!
山岳信仰と、十一面観音信仰の関わりはここからだったんだねえ。。

感動しながら、向かった聖林寺は、山寺の風情。
国宝十一面観音像は奈良時代きっての名作、阿修羅ブームの余波があるのかと思いきや、収蔵庫に人影なし。
雪模様の冬の光の中、人を寄せ付けない、神々しい美しさに打たれ、20分ほど正座。
至福の時でありました。。

三輪山遠望211220寺を出て、塀越しに遠望する三輪山。
離山しても、仏は今もその山とともにあるのでしょう。












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