ブログ日本200名山

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母なる川をはぐくむ―石狩岳(1,967m)
15日夕方の便で、千歳空港に到着。
レンタカーを走らせて、21時、石狩岳登山口に到着。
誰もいない原生林の闇の中、
「月光でも簡単に張れる」という、うたい文句のムーンライト・テントがさっそく機能発揮。

シュナイダーコース220716翌、16日、熊避け鈴と、スプレーの装備で、最短・直登の「シュナイダーコース」に入る。
登山客の車も数台やってきて、少し安心。

事前情報で、ものすごい急登と聞いてたけど、中部山岳で鍛えられていれば、まあこんなかなと。

ところで、シュナイダーって、野沢温泉の難コースにその名を残す、スキーの名手ハンネス・シュナイダーかしらん。
北海道のこんな奥地まで足を伸ばしたのかな。。

ニペソツ山遠望220716などと、考えながら樹林帯を進むと、ダケカンバやナナカマドの向こうに、きりっとした鋭鋒が。
おお! あれはニペソツ山。

登攀意欲そそられまくり。


石狩の肩220716シュナイダーコースの最後は、本当に手足四本で攀じ登り。
稜線に打ち出ると、そこは「石狩の肩」。

大雪山の大景が天空の青とと響きあっている。

石狩岳お花畑220716ここから、石狩岳の本峰に取り付く。
少し、ガスが出てきた。

雪解けの花に彩られた登山道。
純白のチングルマは判るけど、黄色いのは、シナノキンバイか、チシマキンバイかな。
白いハクサンイチゲのようなのは、やはり、チシマとか、エゾとかその名に付くのだろうか。
ああ、もっと予習してくるんだったなあ。。

石狩岳斜面220716ハイマツとお花畑に彩られたおおらかな斜面が、太陽に照らされた瞬間の色、そして輝き。
生きててよかった。。
石狩岳山頂220716山頂からは、大雪山からトムラウシまで、残雪の山々が一望。

200名山なんて、ボンノウの世界から解脱したら、仙人みたいに飄々と、あの稜線の縦走をしたいもんだなあ。。

さてと、ここまでの標準コースタイム6時間のところ、4時間足らずで登れた。
ちょっと仙人気分を出して(?)、音更山(1,932m)を経由する稜線コースをたどって下山するかな。

石狩岳220716
音更山から振り返る、石狩岳。
そのどっしり地に根を下ろした姿は、北海道の母なる川、石狩川を生む山としての風格にあふれている。

それから、誰とも会わない、ヒグマとの遭遇に身構えながらの4時間あまりの下り。
そんな緊張感も、決して嫌いじゃないから困ったもの。

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| 管理人 ぼっち | 日本200名山 | 06:05 | comments(0) | trackbacks(0) | にほんブログ村 アウトドアブログへ←アウトドアブログのランキングです クリックよろしく!
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