ブログ日本200名山

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伊吹古道を行く
日本200名山の半分は日本百名山です。当然ですが。

日本百名山を完登して思うのは、百名山も玉石混交だなということ。
特に単独峰は観光や開発という名の自然破壊が進んでいてがっかり率が高い気がします。

多分、そのがっかり派の代表が、伊吹山(1,337m)ではないでしょうか。
スキー場、ゴンドラ、セメント工場の採掘、ドライブウェイの山頂駐車場…悲惨ですね。

でも、この山のすごいところは、その名のとおり、特殊な地形から日本海から太平洋側に季節風が通り抜ける道になっているため、冬場は豪雪に守られ、今もなお、お花畑が健在なところ。これらの植物は、昔から薬草として珍重されたようです。

昨日、7月2日(土)、そんな薬草採りの道だったのでしょう、伊吹古道と呼ばれるルートをたどってきました。

岐阜県揖斐郡春日村という山里のいちばん奥にあるさざれ石公園(国歌に出てくるあの石が見られます)が登山口で、そこを8時40分発。
梅雨の合間の緑濃い山道は、刈り払いが丁寧にされ、里人の息づかいが感じられました。1時間40分程汗をかくとぱっと空が広がって草の斜面に出ます。まだ少し時期は早いのでしょうが、ゲンノショウコやイブキトラノオ、シモツケソウなどが緑の中にちりばめられていました。

伊吹古道20050702

きっと、深い山里の人々は、この光に満ちた広い草原に立ち、薬草摘みをしたのでしょう。すると近江の里人とも出会って…などと想像するのも楽しい。

10時50分、伊吹北尾根のコースと合流。こちらは滋賀・岐阜県境の国見峠からの道で、長丁場ですが、展望とカタクリの群落が見事で、春先にはお勧めです。

11時山頂の駐車場着。これまでの古道と落差がありすぎですが、山をおとしめるのはやめにします。山は山頂だけではないのですから。



| 管理人 ぼっち | 日本百名山 | 10:24 | comments(0) | trackbacks(0) | にほんブログ村 アウトドアブログへ←アウトドアブログのランキングです クリックよろしく!
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